「祈りと絆茶会」~感想2~(近畿第三ブロック)
時間の経過とともに、少しずつ風化していく当時の記憶。
あの頃に知り得た思いやりや絆に、改めて感謝の念を抱く1日となりました。
今の幸せを当たり前と思わないように、日々笑える喜びを失わないように、20年を振り返ることができました。
参加させていただいたこと、改めて感謝申し上げます。
【阪神青年部】Y.K
震災から20年、お茶を通じて震災追悼に関わらせていただけたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
今日改めてあの時の全国の方々からの復興への支援のお気持ちを思い出すことができました。
場所柄、お茶は初めてという方も多く、みなさまに気軽に一服召し上がっていただけたことを嬉しく思います。
神戸第一青年部の方々は準備の段階からさぞ大変だったことと思います。
他青年部の私達も参加させていただきありがとうございました。
【阪神青年部】A.K
震災の節目に、たくさんのお客様に、気さくにお茶を楽しんで頂けたお茶会に、少しでも携われた事、感謝致します。
これも、青年部の皆様の楽しい空気が、作り出したものに違いありませんね。有り難うございました。
【阪神青年部】F.M
何十年ぶりに頂きましたとおっしゃるおばあちゃん、月釜に行ってるけど、こんな所で頂けるなんてと喜んで下さったおじいちゃん、美味しかったと言ってくれた子供達の言葉を聞き、参加して良かったと私も嬉しくなりました。
参加させて頂き有り難うございました。
【阪神青年部】C.M
20年前の1月17日がよみがえって来ました。
お越しいただきましたお客様とともに、20年前の気持ちに返り、皆様と同じ気持ちになれました。
抹茶をおもてなしさせていただくと皆様は、とても喜んで下さっていました。
震災から20年経ったとはいえ、まだまだ大変なことがある神戸。
でも、抹茶を通じて乗り越えて行けたらと思います。
【阪神青年部】S.Y
阪神淡路大震災から20年が過ぎたことに改めて思い至り、当時の状況を思い出しました。
全国の同門の方々のご支援があって、私たちが今活動できていることに感謝をし、またそのようなお茶の良さをみんなに、今回のように外国の方や子供たちにも、広められればいいなと思いました。
【明石青年部】N.I
今回、神戸第一青年部の「祈りと絆茶会」のお手伝いに参加させていただきました。
最初は震災から20年の「祈り」という気持ちが強かったのですが、沢山の方々にお呈茶をさせていただき、終わった後に心に残ったのは「絆」の大切さでした。
震災復興の願い、そして支援への感謝の気持ちを一碗を通じて沢山の方々と共有できたような気が致しました。
【明石青年部】M.S