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チャリティー茶会2015in湊川神社 「祈り」


毎年12月恒例のチャリティー茶会、親先生方からお声かけいただき、青年部も参加となりまして3年目を迎えます。

今年は阪神・淡路大震災から20年目。 テーマは「祈り」としました。
それぞれの思いをこめて、薄茶2席御用意し、皆様をお待ちしております。

charityticket2015

 

担当:茶道裏千家淡交会

     神戸第一支部・青年部

日付:2015年12月6日(日)

時間:午前9時~午後3時
    (受付午後2時まで)

場所:湊川神社 
  → 地図 【GoogleMAP

券料:1,500円

 

お問い合わせ先:

お近くの神戸第一青年部メンバー、または、info@kobedaiichi.com にご連絡ください。
※お茶券は原則お手渡しにて、現金で承ります。

 

2015年チャリティー茶会の様子はこちら

 


 

2013年チャリティー茶会の様子はこちら

 

チャリティー茶会2013を終えて

 

チャリティー茶会実行委員長  辻本 安廣

チャリティー茶会の経緯

20131208_33昨年までのチャリティー茶会は、神戸第一支部と神戸第二支部の先生方が、それぞれ湊川神社の尚志館と斎館とで毎年一席ずつ担当しておられました。今年、青年部が一つ(生田の森と風見鶏)になったことを節目に、第一支部、第二支部の親先生がそれぞれの子青年部と共に一年ごとに交代で担当することになりました。

今年はまず、第一支部が担当の年。我々神戸第一青年部も、斎館にて、12月8日の日曜日、一席(青年部席)を担当させていただきました。

 

青年部らしさの提案

chrity7月。まずは親支部の先生方と“どんなお茶会にするか”の話し合いの場を持ちました。

青年部では茶会には何かしらのテ-マを設定していることをお伝えすると、先生方にも賛同いただきました。親支部、子青年部との初めての共同作業ということで、「つなぐ ~親と子のハーモニー~」というメインテ-マを設定。このテーマの元、それぞれがお茶会に向けて動きました。

チケットのデザインは青年部の提案を採用いただき、青年部らしいカラ-を打ち出しました。

 

お菓子

20131208_07毎年、お菓子はつるや本舗常盤堂にて、それぞれのお席の趣向に合わせて作っていただいており、今年の青年部席は常盤堂で作っていただくことになりました。

青年部席のお菓子は、季節柄、サブテーマをクリスマスとして常盤堂の亭主に伝え、趣向を凝らした沢山のサンプルを作っていただきました。

 

「きんとん」との要望に応じ、白いきんとんに可愛らしい星の飾りのついたもの、中の餡は赤だったり、緑だったり、ありとあらゆるものを試作していただきました。

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その中で、きんとんを緑にし、そこに白い雪をまぶし、黄色い星の飾りや、ピンクの飾りをつけて、あろうことか、すでにある見本をばらして一つのきんとんを作り上げ、「これでお願いします!」と亭主にお伝えしました。破天荒な試みにもしっかりお応えいただき、クリスマツツリ-をイメ-ジしたきんとんに亭主が、「聖樹 せいじゅ」と名付けてくださり、我々は大喜びでした。

 

しつらえ

20131208_35親先生席は向切、棚なしのお点前なので、青年部席は棚を使ったお点前とするため、ハ-トの透かしの入った豊祥棚としました。

 

結界は青年部員の手作りです。ホ-ムセンタ-に木材を買い、そこに緑と白の和紙をグラデ-ションで貼り、さらに雪の結晶の切り絵や、銀色の玉を貼り付け、自画自賛ながら本当に見事な作品を制作いただきました(手作りが得意な方にお願いしました)。

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今年初めての試みということもあり、先生方にとっては、知識の十分にない我々青年部に400人以上のお客様がお見えになるお席を任せることはさぞ不安だったことでしょう。しかし、我々に下駄を預ける形で温かく見守ってくれました。

 

チャリティ茶会当日

20131208_17晴れ。青年部は不慣れなこともあり、当日準備までいろいろありましたが、部員それぞれが助け合いの気持ちでなんとか乗り切り、当日を迎えることができました。

 

当日の流れは、まず親先生席の尚志館、続いて我々青年部席の斎館となっていましたが、お昼のピ-クには非常に混雑し、斎館でお待ちいただく場面もありました。

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親先生方には最終席後に追加で席を設け、お菓子とお茶を召し上がっていただきました。

 

未熟なしつらえの席ではあったかもしれませんが、部員それぞれが考えて持ち寄ったお道具。

 

20131208_08大宗匠の箱書きのある花入れに、雪をイメ-ジした綿花を入れたり、香合はブロック行事でフランスに行ったときに求めた天使の絵の入ったお土産を見立て使いするなど。青年部でなければできない試みでしょう。

 

翌日

チャリティー茶会翌日、親先生と青年20131208_27部の代表とで神戸市に訪問し、チケット収益のうち10万円を寄付として納めてまいりました。

 

最後に

20131208_19親先生方はもとより、来てくださったお客様に本当に喜んでいただき、なんとか無事に終えることができてほっとしております。次回のチャリティー茶会は二年後ですが、また親先生方と一緒に茶会を通じて、親と子とのふれあいができればと願っております。

 

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前日の準備から、当日のお手伝いと本当に沢山の方に見えない形でお助けいただき、よいお茶会を無事に終えることができて心より感謝しております。

 

年末のお忙しいときに足をお運びいただいたお客様にも心より感謝申し上げます。ありがとうございます。